良い光学機器には、良い保護レンズを。マルチコートされた保護レンズ ARTEMISシールドをレビュー!

みなさん、こんにちは。

私のブログを見ていただいている方に、少しでも有益な情報を届けられるようにとおすすめ商品等を探すこと、早数ヶ月…

だいぶ時間がかかりましたが、めちゃくちゃお勧めしたい商品が見つかったのでご紹介いたします!

皆さんは光学機器をどのように保護していますか?

私のブログはもともと、光学機器を中心としたブログなので、光学機器が好きな方にオススメしたいものが見つかってワクワクしております。

皆さんに質問です。

大事な光学機器をどのように保護していますか?

サバイバルゲームをするにあたって、対物レンズは最低限守らないと実物であったとしても被弾するとヒビが入ったり、割れてしまいます。

数千円の光学機器ならまだ割り切れますが、万単位のものになると相当なショックに襲われます….

だから、サバゲーで使うにあたっては、かなり高い確率で対物レンズを撃たれても割れないように保護レンズをつけています。

その素材の大半は…

ポリカーボネートです。

ポリカーボネートは撃たれると凹んでしまいますが、日本のジュール規制においては、割れる事はまずないと個人的に考えています。

そして素材の金額も安く、大体500円から1000円程度でレンズガードが買えます。

透明度も比較的高く、みんなこの素材の保護レンズを採用する意味がよくよくわかります。

ポリカーボネートの保護レンズを使っていて、このような経験はありませんか?

●ポリカーボネートに蛍光灯や、太陽の光が当たると、細かい傷が映り込んで見づらい

●光学機器の輝度を上げると、ポリカーボネートに反射してレンズの左の方に小さな二重写りしたドットが映り込む

●1発撃たれると凹んで視野に歪みが発生する

●汚れがついたので、クリーニングクロスで拭いたら細かい擦れ傷がたくさんついた

私はこの全てを経験しました。

でもそれは仕方のないことと割り切っていました。

そんな中、たまたま行った爆裂祭というミリタリー・エアソフトの業者様が集まるイベントに参加した際に「ARTEMIS AIRSOFT」さんのブースを見かけました。

ARTEMIS AIRSOFTさんとは?

サバイバルゲームチームS.A.C.のチームメンバーのみで構成されていらっしゃり、

比較的最近立ち上げられた、新進気鋭のカスタムショップさんです。

https://artemis-airsoft.com/

ホームページもめちゃくちゃ気合入ったページで、見てても面白いのでよかったら見てみてください!

そんなArtemis Airsoftさんのブースを見ていたら、私にど、ストライクのめちゃくちゃ心惹かれる看板が….

「ドットの二重写りなし!」

「クリアーで傷にも強い」

被弾防止レンズ=ポリカ、しか頭になかった私には衝撃でした。

早速依頼したい、と公式ラインに登録してすぐ連絡しました。

お値段は1枚あたり「4,400円」でした。※合計10,000円以下の場合は送料1000円

※作成のサイズや時期によって価格が変更になる可能性がありますので参考程度にお願いします。

レスポンスも早くて対応も良く、依頼して1週間で完成。

Trijicon MRO

Eotech XPS

Trijicon TA44

Eotech EFLX

はい、持ってる光学機器、全部依頼しちゃいました。笑

● 耐弾テスト

レビュー用に検証したいので、余ってるレンズをくださらないか相談したところ、作成ミスでボツになったレンズがあったので譲っていただきました。

0.25g 初速75程度のCO2ガスブローバックハンドガンを複数発、ほぼゼロ距離で撃ってみての検証を行いました。

ポリカーボネートに撃った結果、保護レンズとしてしっかり役割を果たし、ヒビが入ったり言われる事はありませんでした。

しかし、撃った箇所は凹みが生じ、覗いたときの見づらさがすでに発生しました。

対してARTEMISシールド。

弾痕が同じようについたので、クロスで拭くと…

一切傷も凹みもつきませんでした・・。

これは衝撃でした。

気にする人は被弾したら、新しいものに取り替えると言う事はありますが、これは全く傷がつかないので、そのまま使っても全く影響なし。

●見え方について

対物レンズから見た比較はこのような形になります。

光に当てると、その違いは、顕著に現れ、LEDライトが移り込むようにすれば、反射してまるごと映り込みますが….

ARTEMISシールドは見ていただいたらわかる通り、光学機器と同じように、マルチコート(反射防止)がされているので、小さく、かつ反射も少なくなっています。

がっつり光に当てるとその差は歴然。

ダラダラと言葉でお話しするよりも、画像で見ていただいたほうがわかりやすいかと思います。

個人的に「見えやすさ」の観点で、一番感動したのは…

ドットが二重写りしないこと。

これってどうでもいいことのようで、私個人にとってはめちゃくちゃ重要なポイントなんです。

せっかく高品質な実物光学機器を使っていても、その手前に500円ほどの安くて反射するポリカーボネートをつけて、ポリカ越しで覗くのはとっても勿体無い・・。

かといって保護しないわけにはいかない。

だから妥協していました。

しかし、しっかり保護できて、かつ反射も最小限に抑えられるとなると、私としては喉から手が出るほど欲しい商品でした….!!

とにかく鮮やか、綺麗。

今後、私は光学機器を買うために必ずアルテミスエアソフトさんに依頼することを誓いました。笑

●作成依頼する流れ

まずは公式サイトのお問い合わせ、もしくは公式ラインから「作成してほしいレンズガードの詳細」をしっかり明記してご依頼。

Q.円形の~mm径のものを作って

これは光学機器を預けなくても作成してもらえます。

Or

Q.この光学機器用に作って

これは光学機器を一旦ARTEMIS AIRSOFTの店舗に送って、ぴったりはまる形に作って貰います。

完成したら、料金をお振込。

宅急便で帰ってきます。

興味のある方はぜひお問い合わせしてみてください!

一応お問い合わせ先も載せておきます。

https://line.me/R/ti/p/@132dkqls#~

最後までご覧いただき、ありがとうございました!!