7月現在!どろぬま アクセス数ランキング発表&振り返り 10位~5位

みなさん、おはようございます!
どろぬまブログ、スタートしてから、はや2か月半。

ブログの記事は全部で41記事、その中から、これまでの記事の中で、アクセス数が多かった記事をランキング形式で発表&振り返りをしていきます。
これは定期的にまとめで期間ごとにランキング形式にした形で発表していきますのでお楽しみに♪

10位 277ポイント 安価&高性能!Vector Optics Corax2-7 スコープをレビュー!

名前
1万円以下のスコープの選択肢の一つに食い込むスコープです。visionkingの同価格帯のスコープとは異なり、アサルトライフルにというよりかは、ライフルに取り付けるスコープというような感覚です。そういった十字スコープをお探しで安い物を探している方にはぜひぜひおすすめできます。

総評

全体的にレビューしてみてかなり良かったです。
しかし、一応言っておきますと、高評価なのはこの価格帯だからこその高評価です!
これまで高級スコープをいくつか持っていた方は少し物足りなく感じるかもしれません。

ですが逆に初心者でスコープがほしい、スナイパーライフルを購入したからとりあえずそれなりのスコープがほしい、といった方にはかなりおすすめできる商品です。
さらに8000円という価格ながら、ほかの商品と同様に正規代理店での購入に限り、90日間の無条件返品保証と5年間の保証が付いておりますので故障した場合もしっかりしてもらえます。
ライフルスコープがほしい、でも1万円はかけたくない、でもいい性能がほしい、でもいい性能のものがほしい、そんなわがままさんの要望をかなえることができるスコープだと感じました。

デメリット

若干左右に向けたりするとケラレが起きてしまい、視界が真っ暗になってしまいます・・・。
アイレリーフはスコープから直線距離の見え方を指しますがこういうのをアイボックスといいます。
このアイボックスがあまりよくありませんでしたので、とっさに覗いてすぐにしっかり見えるポイントで覗くのは少し難しいかもしれませんね・・・

安価&高性能!Vector Optics Corax2-7 スコープをレビュー!

2018.05.19

9位 315ポイント 輝度ギラギラ実物以上?! RMRタイプ ドットサイトを徹底レビュー。

総評

此方のドットサイト、今回レビューしていて一番ワクワクしました。
輝度がこんなにすごいとは思いませんでしたし、その上しっかりゼロイン調整幅があるとは思いませんでした。
非常にお勧めできるドットサイトでした。

外観的な満足感を得ることもできるし、実用性も高い。
マウントも最初からついているので拡張性もあり、追加投資も必要ありません。
どの商品にも言えることなのですが、このAERITH BLACK販売の製品は非常に製品の質が高いです。
これはどういう理由なのかはわかりませんが間違いなく外れ個体を引く確率が下がりますので同じRMRやC-MOREを買うのでしたらこちらのショップで買うことをお勧めします。
検品体制もしっかりしていて、なおかつアマゾンプライム製品ですから万が一不良品でも返品が可能です。

デメリット

RMRというドットサイトはレンズがアーチ型になるため、どの角度から見ても同じ輝度同じ見え方をするようにするにはかなりの技術が必要です。
ドットサイトというのは奥のほうの光源を反射させ、レンズに投影しているわけですから、反射させた先のレンズがアーチ型にゆがんでいる部分にきれいに投影するのはかなり難しいです。

こちらのドットサイトは本来構えた時に来るレンズの中心で見た時のドットは文句なしです。
しかし、上記で説明したように中心部以外のレンズ上部や下部でドットを見た場合にドットをうまく反射できず、一気にドットの輝度が薄くなります。
ドットサイトは本来、ドットが中心に来ている状態でしっかりと構えた場合に効果を発揮する照準機器なので特に問題はないのですが、斜めからのぞいたり上からのぞいたりすると輝度が薄くなったりしますのでその点はレプリカクオリティといいますか、理解が必要です。

 

8位 315ポイント Visionking製 Amazonで人気のスコープをレビュー!

名前
スコープ本体が9000円を切る衝撃プライスなのにサバゲーに最適な倍率、アイレリーフ、性能を持っているかなり優秀なスコープです。い万円以下でご検討の場合はこれ一択かもしれません。

 総評

1万円を切る金額でこの性能は正直驚きですし、1万円以内で選ぶスコープ100選をやってもこれが間違いなく1位になると思います。

とにかく1.25倍時のアイレリーフが「めちゃめちゃ長い」です。
ドットサイトに近い形で素早くサイティングでき、ある程度顔が離れていてもきれいに映るので中距離でもかなりの強さを発揮します。
実際にHK417に装着してサバゲーで使用してみましたが、1ゲームで4ヒットとることができました。

1.25倍という倍率が絶妙で、遠くを狙うには難しいけど、弾がどこに飛んで、どこに着弾しているかがしっかりわかる上に低倍率なのでとっさの近距離でも不利になりません。
また、こちらのスコープはよくある十字線ではなく、 Glass-etched Dual Illuminatied three-pinという独特のレティクルで非常にドットサイトに近いレティクルです。

 

デメリット

現在思い当たるものがありません・・・。(笑)
強いて言えば、突出した性能ではないということぐらいでしょうか・・。
全体的に安定した良いスコープではありますが・・!!

7位 340ポイント 最強の光学機器! 実物 Eotech EXPS3-2 ホロサイトを徹底レビュー!

名前
これまた実部光学機器シリーズです。買う気はないけど実物ってどんなもん??って方にはぜひおすすめしたい記事です。レプリカでは見ることのできないホログラフィック投影の感動をぜひ体感してください。

総評

本当に裸眼と差のない透明なレンズにきれいに浮かぶホログラム投影のレティクル
この感動は実際に覗いてみないと感じることはできません。

これほどまでに最大輝度が明るい光学機器を覗いたのは初めてです。
そして、これほどまでにきれいなレンズは初めてです。

T-1などの実物光学機器もかなりおすすめできます・・・。
T-1なども性能に雲泥の差はありますが、投影方式はレプリカと同じです。

しかし!!ホロサイトは違います。
ホログラフィック投影は「実物のホロサイトしかない」のです。
レプリカホロサイトもドットサイトと同じ構造ですし、そのほかの安価なレプリカ光学機器もドットサイトです。
実物を手にした人にしか感じることのできない、「ホログラムの見え方」があります。

お値段は確かにお高いですが、それ以上の満足感と使用感を得ることができますので、是非お勧めできる光学機器です!!

デメリット

レーザーホログラムという構造上、乱視の人が使用した場合、レティクルが滲んでしまう欠点があります。

ただし、ブースター(マグニファイア)やナイトビジョン等を介して見た場合、滲みは軽減されるため、等倍で用いない場合は欠点となりにくいです。
(しかし、通常のドットサイトの場合も視力や乱視の程度によってはドットが複数に見えたり、ドット形状が歪んで見えるなどはあるため、好みのや個人差の問題になってきます。)

あと・・・
高い!!!なんせ高い!!価格が高すぎます。(笑)

最強の光学機器! 実物 Eotech EXPS3-2 ホロサイトを徹底レビュー!

2018.05.31

6位 372ポイント 実物 Eotech G33 をエアガン市場のレプリカと比較レビュー

名前
これは面白くて楽しい検証でした。外観はそっくりだったけど、実際はどうなのか?確かめたいけど高くて比較できない・・って方はぜひ見てください!!

最強の光学機器! 実物 Eotech EXPS3-2 ホロサイトを徹底レビュー!

2018.05.31

 

5位 426ポイント 驚くほどお値段以上。Vector Optics T1 マーベリック ドットサイト

名前
低価格帯にもかかわらず、非常に高性能&保証もある素晴らしいドットサイトです。もはや感動を覚えるほどに高いコストパフォーマンスに脱帽しました。

総評

実銃対応高精度ドットサイト!クリアなレンズと3MOAレティクル搭載!
格安!でも実銃対応ハイスペック!なオプティクスを展開するVECTOR OPTICS社。もともと某大手スコープメーカーの製造部門だったのですが、満を持して独自ブランドデビューです!
対物・接眼レンズ22mmのマイクロレッドドットサイト「Maverick」。スタイリングはほとんどT1です。中身も非常にクオリティが高く、この価格で提供できることに驚きしかありません。

デメリット

・フチが邪魔で視界が少し、狭い
周りの黒い部分がほかのT1タイプに比べて「少しだけ」分厚く、視野が若干狭くなります。

・自動輝度調整ができない
明るいところ・暗いところの移動の際少し手間取ります。

・自動電源オフがない
使い終わったら必ず輝度を0にしないと電池があっというまになくなってしまいますのでご注意を!

・防水性能はない
この点は実物との大きな違いの一つになります。
雨程度なら余裕なウォーターレジスタンス仕様ですが、沈めたりしたら死んじゃいます。(笑)

・さすがに実物やHOLOSUN等ほど輝度は高くない
屋外でも十分使用可能ですが、さすがに実物やホロサンほどのどぎつい位の輝度はありません。
炎天下の屋外でも使えますが若干薄く感じることもあるかもしれません。

 

最強の光学機器! 実物 Eotech EXPS3-2 ホロサイトを徹底レビュー!

2018.05.31