詳細レビュー日本初?最強ドットサイト 実物 Aimpoint COMP M5を徹底レビュー!

こちらのレビューでは、一体どんな商品なのか、価格はどのぐらいなのか、全く知識がない方に紹介することを考えて投稿しております。

当方はレビュー後手放しており、そもそも次の光学機器を購入するには現在所有しているものを売却しないといけないようなお財布事情の筆者自分の所有物の価格自慢をする意図は一切ありませんし、自慢できるほどのものを持っておりません

SNSなどで当該記事の価格紹介のわずかな2箇所をスクリーンショットののち、切り取ってあたかも価格の部分だけをひたすら強調しているかのような表現で晒しTwitterをされる方も一部おられます。

また、こちらは趣味の一環で行なっている個人ブログですので、以後、当方の記事が不愉快に感じられる場合は閲覧をおやめください。

初見で不愉快に感じられた方には、お詫び申し上げます。

皆さん、おはようございます!
これまで様々な光学機器をレビューしてきましたが、今回はドットサイトの中でも最高級といっていいものをレビューします。
最高級??そんなに高いの??と思われるのでまずはお値段から。
162,000円です。()

長い間、様々な軍や警察などで採用され愛用され、長い間信頼されているメーカー、「Aimpoint」。
レプリカが大量に出回っていることで、あまり実物光学機器に興味がない方でも見かけたことがあるのではないでしょうか?
COMP M2は現在すでに生産されておらず、過去のものとなりましたが、何十年にもわたって米軍で愛用・採用され、COMP M3COMP M4も同様に法執行機関や軍隊に採用されているなど、実績に関しても文句なしの一流です。
そんなAimpointが最近新たに発表し、発売したのがコチラ、「COMP M5」です。
「comp m5」の画像検索結果
*ノーベルアームズ公式サイトから引用
「comp m5」の画像検索結果

此方の写真ではすでにCOMP M5が載っていますね。
まだ正式に米軍が採用したという情報はありませんがまだ出たばかりなので時間はかかるかもしれませんが、これまでのモデルは基本的にどれも採用されているので、
M5についても同様、時間の問題かなともいます。
今回はそんな大注目ドットサイト、COMP M5についてレビューしていきます!!

もくじ

1.そもそもAimpointとは・・??
2.Aimpoint COMP M5のココがスゴイ!
3.Aimpoint COMP M5の外観について
4.Aimpoint COMP M5のレンズについて
5.Aimpoint COMP M5のドットについて
6.Aimpoint COMP M5をブースターと併用してみた
7.Aimpoint COMP M5のサイズ感について
8.総合評価

1.Aimpoint とは・・??

今を遡る事、30年前、北欧ヴァイキングの一角スウェーデン。
ムース猟やフィッシングが盛んなこの地にAimpoint社の手によって世に初めてレッドドットサイトが生み出されました。
このLED光”Reflex(反射)式ドットサイトは、他の如何なるサイトより素早く的確にターゲットを捉える事ができると世界中の名だたるハンターやMarksman(狙撃手)の間で評判が広まりました。以来その揺るぎ無い信頼性と弛まぬ進化が、各国のArmyLow enforcementに最高の賛辞を以って迎え入れています。

アメリカ軍は18ヵ月に及ぶ過酷なテスト(高温、低温、物理的衝撃、水没テスト)を重ね1997年にアメリカ軍の制式採用となりました。
開祖にして今なお王道の先頭を走り続ける真正レットドットサイト。それがAimpointです。

Aimpoint® Electronic
*Aimpoint社が初めて発売した光学機器「Aimpoint Electronic」の写真
米国 Aimpoint 公式HPより

シューターが目標を素早く獲得できるようにする技術を作り、すべての天候や照明の条件を一貫して正確に追いかけること。 当時の彼らの発明であるアイポイント(Aimpoint)の赤い点は、射撃や狩猟産業に革命を起こすことはほとんどありませんでした。

Aimpointが初めて販売した商品 Aimpoint Electronicは、1975年に市場に投入されました。
その後、経験豊富な狩猟関係者、軍事機関と緊密に協力して、過去40年間にわたってAimpointのレッドドットは進化し、
現在世界で最も高速で、最も頑丈で、効率的な電子小型武器照準システムとして認識されています。

今日、世界中でAimpointの光学機器を使用している200万人以上のハンター、スポーツシューティング愛好家、警察、軍人がいます。
その信頼性は、世界で唯一無二です。

2.Aimpoint COMP M5のココがスゴイ!

単4電池一本で驚異のバッテリーライフ。

CompM5のバッテリー寿命は驚異的で、単4電池を一本入れればその後は変える必要が当分ありません。
通常輝度(輝度7段階目)で点けっぱなしにしても、50,000時間以上点灯・使用可能なのです。

一度電池入れたら、5年間電池点けっぱなしにできるというのはすごすぎますね・・・。()
ナイトビジョンモード状態ですと、ななんと、10年間点けっぱなしにできるそうです・・・驚

実物だからこその圧倒的な電池効率だからこそなせる技です。
レプリカのドットサイトは電源入れっぱなしで、サバゲーしてから3日後とかに「あ!!電池オンのままにしてた・・」って気づいたらもう電池が切れてたとかはあるあるですよね。
実際の戦場ではすぐ電池がなくなるようではとても信頼して使えたもんじゃありませんから、ここも実物ゆえの性能です。

そこまで必要ある?ってぐらいの耐久性。

ドットサイトの中でも最上位、最高レベルの耐衝撃性能を有しています。
完全防水・完全防塵機能を備えており、防水機能に至っては「45m」防水だそうです。()

見とれるほどのクリアな視界。

正直言って、裸眼と変わりません。
ほんの少し感じる青みや、暗さは一切ありません。
裸眼で見える透明な視界にドットが浮かんでいるような、そんなすごさです。

どんなに明るくてまぶしいところでも余裕で使える輝度。

1段階目~4段階目 ナイトビジョン
5~9段階目 通常使用時
10段階目 通常使用時[砂漠地帯やどんな状況下でもくっきり見える明るさ]

レプリカでは絶対にできない恐ろしいほどギラギラしたドットも用意されています。
これで視認しづらいならどんな光学機器でも無理というくらいの輝度です。

こういうところも実物ならではではないでしょうか。

3.Aimpoint COMP M5の外観について

それではさっそく、外観から見ていきましょう。
官給品だからか、非常に、非常に質素な箱に入っています・・・!!

これが10万越えの光学機器の箱か?!と思えるほどの質素な箱です。
これ、外箱だけだと価値にそもそも気づかないです。()

え?!もしかして本当に何にも書いて無い箱・・・??

ありました。
側面にAimpointのシリアルなどが印字されたシールが貼られていました。
まあこれ以外は使いまわしというような箱はなんとも面白いですね。

ハードケースでかっこいいTrijiconを見習っていただきたいです・・・()


さて、そろそろ箱を開けてみましょう。
箱を開くと実物ならではAimpointの説明書、マウントの説明書、保証書、ドットサイト本体、Aimpoint刻印入り トルクスレンチです。
箱を開けてみると一気に高級感があふれ出してきますね。()

何というかもう、実物光学機器の雰囲気が出てきました。
ノーベルアームズが正規代理店として輸入したものを購入したので、3年間の正規保証がついてきます。

それではそろそろドットサイト本体を見ていきましょう。
なんと神々しい黒光りと高級感だ・・・。
ここでもう実物 Aimpointを買ったんだという実感がわいてきました・・!!

安っぽい箱からこれが出てきた時の感覚を例えると・・・
そう、古びたプレハブ小屋から北大路欣也が出てきた、そんな感じ・・・()

すいません。ふざけました。()
でもそんな感覚でした!ホント!

イナバ 断熱構造物置 ナイソー SMK-25SGM 一般・多雪地型 間口1880×奥行1300×高さ2270
「北大路欣也」の画像検索結果
*イナバ物置商品・北大路欣也さんプロフィールから引用

まずはこちらの面から。
AImpointのさりげない主張が個人的にはしびれますね・・。
色は艶消しのブラックで重厚感があります。
前後には標準装備でバトラーキャップが付いています。


ローマウントモデルではなく、今回はLRPマウントのモデルを購入しました!
理由としてはまずそもそもハイマウントがほしかったこと、あとはこのLRPマウント、がっちり固定できるけど便利な機能がたくさんあってほしかったんですよね。

150,000円
162,000円
これはどちらも同じ商品で違いはマウントのみ。
この価格での単純比較にはなりますが、この実物マウントだけで13,000円もするんですよね。()
レプリカマウントでいいじゃん!っていうお声もありますが、まず合うマウントを買う手間と、レプリカマウントは若干傾いていたり、レール取付部が緩かったりミリ単位で斜めになっていたりとせっかくコンマ単位での精密な制度を誇る実物光学機器を買ったのにマウントはケチるのもアレだったのでこちらを購入しました。
まずはこちらから。
特徴的なのはこのバッテリーボックスですね。
主張が大きめで上部についていることから、個人的に若干邪魔に感じます。
ゼロイン調整ダイヤルのフタは2つの突起が付いており、工具を別途用意することなくこのフタで調整ダイヤルを回すことができるようになっています。
追加で工具が必要ないというのは実際の戦場においても、日本のサバゲーでもかなり便利ですしありがたいですよね。
マウント下部を見ていきましょう。
マウントは4本のねじで固定されており、一本がかなり長いです。
そのため、奥まった位置にあってネジが回しづらいほかのマウントとは異なり非常に回しやすく着脱でストレスを感じません。
このLRPマウントの特徴ですが、ガタをなくして固定するのにマイナスドライバーなどの工具で思い切り締めたりして傷つけることがありません。
その上、つけやすく取り外しやすく、工具なしでガタをなくして締めこむこともできるというスグレモノなんです。
まず、この銀色のレバーには小さな突起が付いていて、最後まで押し込むとパチっと固定され、ロックができるようになっています。

最後まで押し込むとパチっと突起が隙間に入り固定されます。
この時点だとまだ少しゆるみがあり、締めこむ必要があるので・・・

この手前のねじをぐるっと手で締めこむとガチっと固定することができます!
そうすると見る見るうちにガタはなくなり、ビタッと20mmレールに固定ができました!!レールから外す際も力いっぱいQDレバーをひねる必要はなく、先ほどと逆の手順で手前のねじを緩めてからレバーを引くと抵抗なくするっと外せます。
非力な女の子でも余裕なくらいにゆるゆるにまで緩めることができます。

4.Aimpoint COMP M5のレンズについて

さすが、Aimpointがこれまで築き上げてきた実績(COMP M2・M3・T-1・T-2など)の次世代を担うドットサイト。
透明度は圧巻というか、裸眼と同じです。
青みもなく、鮮やかな色を見ても暗めに移ったりしていないのがわかるかと思います。


この感動はなかなか写真で伝えるのが難しいです。
それでもできる限り写真で伝わるように頑張ってみました・・・!!

鮮やかな景色を見事に損なうことなく見ることができます。
この中にシャープできれいなドットが移るというのは最高ですね。()

5.Aimpoint COMP M5のドットについて

なんでしょう。
このFPSで見たような景色は。

本当に透明なレンズに真ん丸の綺麗なドットが光っています。
レプリカとも異なるポイントですが、ドットの形がいびつだったりにじんだりしていることがありますが、そういったこともなく非常にきれいです。
これはすばらしい。

最大輝度(10段階目)にするとこんな感じ。
筒の中が光るくらいギラギラしたドットです。
こんなに周りが光ったら使えないじゃないか!と思われがちですが・・・

暗く見えますがこれはカメラの影響で、LEDの電気照明を明るさマックスにした状態でドットサイトを向けた時です。
なかなかフォーカスが合わないのでわかりづらいですが、LEDマックス照明に向けてもクッキリ、ハッキリドットを視認できました。

もうちょっとわかりやすく説明すると・・・
晴天で太陽がこんな感じの日でも・・・
ちょっと薄いな~とかありません。

FPSなどで使うドットサイトのように見失いそうな気がしない見やすくてきれいでくっきりしたドットです。
*個人的見解も含みます

6.Aimpoint COMP M5をブースターと併用してみた

ドットサイトの微妙なレンズの青みや暗さが際立つのが、ズームした場合。
すなわちブースターと併用した場合です。

それではブースターと併用してみましょう・・・!!
まずが等倍、ドットサイトだけで見た時はこんな感じ。
階段になにか布のようなものが見えるような・・・??

タオルが干してありました!!
って瞬時にきれいに見えたのが衝撃で、めちゃめちゃ透明で見やすいです。
ここまできれいに見えるとサバゲーでの有用性もかなり高そうです。

これで40mでゼロイン調整してブースターと併用してみると・・・
スコープと同等の仕様ができて、20mとかになったら素早くブースターを倒してドットのみにして戦う。
なんてロマンありますし実用性高いですよねぇ・・・( ̄▽ ̄)

それができるレベルの見やすさで感動しました。
レプリカのドットサイトとレプリカのブースターで昔サバゲーに投入したことがあるのですが暗いし見にくいしで、結局邪魔ですぐ外した経験があったのでこれは感動モノです。

7.Aimpoint COMP M5のサイズ感について

Aimpoint COMP M5は、同社製 T-1より少し大きく、M2よりも小さいという感じです。
Eotechのホロサイトなどと大きさを比較するとこんな感じです。

8.総合評価

これまでレビューしてきた光学機器と比べてもダントツで高い光学機器でしたが、非常に楽しくレビューできました。
一度のぞく価値はある商品です。
なにより、米軍などの兵士と同じ景色を見ている、と思うだけでも満足感を感じることができるのではないでしょうか・・・??

実物に興味がない方でも「本物」ってどんな感じなんだろう?と思われる方にも楽しんでいただけるように詳細レビューしてみました。
ぜひほかの記事もご覧ください!
最後まで読んでいただき、ありがとうございました!!

・輝度:10文句なし。これ以上はないのではというくらいに明るい。
・調整幅:10文句なし。幅広くてどの銃でも可能な幅。
・透明度:10文句なし。裸眼と変わらないほどの透明度。
・視野:10T-1などと同様に見やすく、構えた時に素早く視認できる。
・コスパ:間違いなく高いが、この重厚感・高級感・最上位性能を踏まえると価値は大いにあり。